りんごの保存方法

 りんごは収穫後も生きています。
りんごの賞味期限はりんごの品種によって変わりますが、長いもので3〜4ヶ月、短いもので1週間程のものもあります。
りんごは呼吸作用とともに水分を発散しているので、長く保存すると果肉成分は消耗して、果肉がスカスカの状態(長野県ではこれをボケといいます。)になり、水分量が少なくなります。このため食味が悪くなってしまいます。


そこで、まずりんごを薄めのポリ袋に入れて密封します。
こうすれば、りんごの生理作用を迎えることができます。
また、長期間保存する場合はボリ袋内に新聞紙を入れます。
これはりんごの呼吸作用で発生する炭酸ガスや袋内の水滴を新聞紙に吸着させるためです。
りんごを保存する理想的な条件は、温度0℃前後、湿度85〜90%ですが、一般家庭では
冷蔵庫の野菜室に入れると効果的です。
冷蔵庫に入りきらない場合は、温度が低く温度変化が少ない冷暗所を選んで保管してください。