りんごちゃんの実家NOW

207年11月 りんごジュース & ジャム 再開しました

 りんごの果実がたっぷり濃縮されたジャムとりんごジュースです。
農園直送だから味わえるりんごの味をご堪能下さい。
   
 りんごジャム 毎朝のヨーグルト等に最適です 
   
 りんごジュース 濃縮なのに後味スッキリ! 



2015年8月 お盆

  お盆になり、りんごちゃんの実家の家族が里帰りしてきました!
  孫達もりんご畑に入り採れたてのりんごをほうばっています(^-^)
  

      

 

2015年8月 夏のりんご畑

  真夏のりんご屋さんは何をしているのでしょうか?
 真夏のりんご畑の様子をご覧下さい!
真夏のりんご畑は雑草で埋め尽くされます。
りんごの木の真下には膝高さにもなる草がぎっしりと生えています。
畑のいたるところを一掃するにはこれ!!
乗用型の草刈機の登場です!
これに乗りスイスイと草刈をしていきます。
乗用の草刈機の登場で昔のかまでの雑草処理が
効率的に行えるようになりました。
乗用草刈機はりんごの木の隙間にある雑草を
刈るにはちょっとした技術がいります。
枝に顔が当たったり、草刈機がりんごの木にぶつかったりしては大変です!

初心者は顔や腕が傷だらけになります(>_<)
真夏のりんごです。
まだ色がついていない状態で大きさも小さいです。
このりんごの子供は夏の日光にやられ表面が焼けたようになってしまっています。
これは製品にならないので撤去します。
上のような日焼けや表面キズ、その他製品にならないような欠陥があるりんごの子供はこの時点ですべて選別して落とします。これを(摘果といいます)
この写真は摘果後の畑の写真です。
かなりの量がここで落とされることがわかりますね。
夏のりんごには害虫がつきものです。
これを防止するためには消毒処理を行いますが
ここで登場するのがこの機械!
通称:畑のベンツ!
この機械に乗って畑中を消毒処理します。

2015年5月 BBQ大会

 暖かくなってきたのでりんごちゃんの実家恒例のBBQ大会を行いました!
 みんなで盛り上がってます♪
りんごちゃんの実家でみんなでBBQ!
一同勢ぞろいでパーティー開催です!
肉を焼く三男(右)
それを待つ四男(左)(笑)
園主なかなかいいシルエットです(*゚▽゚*)
背景には農機具が!
りんご農家だから見れる一面です(^-^)
デザートを持って
嬉しそう♪
眩しかったかな!?
高いたかーい!!
驚いた表情してる(笑)
小さい子供も
楽しんでます!
三男(左)
長男(中央)
次男(右)
昼間から酒!!
園主くつろいでま~す
たまには風景を
見ながら~♪
四男のアップ!!
とても楽しそうです!!
山菜の天ぷら(コシアブラ)
美味しかった~
最後の締めはやっぱり
焼きそばでしょ!

2015年5月

  寒い時期も超え日に日に暖かい季節になってきました。
 りんごちゃんの実家のりんごの木もこの暖かさを受けて花が満開になっています。
 りんごの花もお花見ができるくらい綺麗に咲きますよ(^O^)
 是非皆さんにもこのりんごの花の美しさを見ていただきたいものです。
 

  しかし、ただ花をたくさん咲かせておくだけではりんごを美味しく育てることはできません。
 花摘みという工程を踏むことで花の数を減らし、りんごの養分を限定の花芽に送るように仕掛けることで
 安定した美味しいりんごができるようになります。
   

 この花摘み作業はひと房ひと房手作業で行うため、途方もない時間がかかります。
 5月~7月の大半はこの花摘み作業に追われることになります。
 

2015年3月

 剪定(せんてい)という作業を行っています。
 雪が積もる中、りんごの木の一本一本を丁寧に確認しながら剪定作業をしています。
 剪定作業は1月の下旬よりりんごの目が出る約2ヶ月まで続きます。
 この作業が美味しいりんごを作ることの60%以上を占めるため、卓越した技術必要となります。

 
美味しいりんごを作りお客さまに満足頂きたい一心で日々頑張っています
 

2014年11月

全国のりんご通がうなる『りんごちゃんの実家ブランド! サンふじ』が真っ赤に実りました!
りんごちゃんの実家従業員たちがせっせと、りんご収穫に励みます。
美味しく実ったりんごちゃん達は全国にお嫁にまいります。


はしごを使い一生懸命収穫しています。
従業員の一番の楽しみは休憩でしょうか!?
りんご箱を椅子とテーブルがわりにしてお茶を楽しみます。
りんご畑でのお茶会はとっても気持ちのいいものです!
さて仕事、仕事!
暗くなるまで作業は続きます。みんなもうヘトヘト。。。
収穫されたりんごはカゴに入れられ、その場で仕分け作業を行っています。りんごちゃんの実家では、通常品市場に出回るりんごより品質の良いものをお届けするよう心掛けています。

2014年9月

収穫できたりんごをご紹介!
                
当園で実ったりんごをご紹介します。
① 夏あかり
  品種としては、最近の種で全国的にもあまりないりんごです。
  ジューシーで甘味が強いのが特徴で玉の重さは250g~300gで少し小ぶりなりんごです。
  夏のりんごとしては甘く美味しいりんごです。
② シナノレッド
  玉のおおきさは直径約15センチのりんごです。りんごとしてはかなり大きいほうです。
  味はそんなに甘くなくさっぱりしています。 
③ 黄王
  黄王は文字どうり外観が黄色いりんごです。
  いろんな黄色いりんごの中で一番早く収穫できるりんごで、酸味が少なく甘さがあります。
  おおきさは直径約10センチくらい。
④五所川原
 幻のりんご五所川原!果肉が赤く小ぶりなりんごで、酸味が強く生食には向きません。
 用途としては、鑑賞用やサラダなどに入れて食べられたり、ジュース用に適しています。
 りんごの中では珍しい、果肉が赤い品種 『五所川原』 !!
  

2014年8月

老人ホームの皆さんへ
老人ホーム職員さんとペンションオーナーさんに来園いただきました。
当園のりんごを老人ホームの皆さんに食べさせてあげたいとのことで、皆さんと一緒にりんごを収穫しました。
皆さん楽しみながらりんごをせっせと取っていました。

老人ホームの皆さんどうぞ当園のりんごをどうぞ!

最後にみんなで一枚パシャリ♫

2014年5月


5月末にりんごの花が散り、りんごの小さな玉が2ヶ月でこんなに大きくなりました。
今回は、りんごの品種の中で一番最初に色づく、【夏の紅】という品種と【凛夏】という品種をご紹介します。
【夏の紅】
 夏の紅はりんごの種類の中でも最も早く収穫できるりんごで酸味が強く、
 糖度は約13度となり、スッキリとした味です。ふじやシナノスイートと比べるとかなり酸っぱいです(>_<)
 酸っぱいりんごが好きな方は、お勧めです!

  
                    真っ赤に実った夏の紅の試食♪

【凛夏】
  凛夏も比較的早い時期に収穫されるりんごの品種となります。
  味はつがると同じような糖度があり甘く、酸味がないのが特徴です。

 
◆凛夏の色付きを確認して笑顔になる園主(左)と農協職員の大川さん(右)◆ 

夏の紅・凛夏はお盆前に収穫できる数少ないりんごのため稀少です。
このため、農協職員の方が視察したいとのことで来園されたので一緒に撮影しました(^O^)